【正しい髪のお手入れ2】トリートメントは無意味。
【正しい髪のお手入れ1】で大切なのは、
・いいシャンプー
・とかす
・乾かす
の3つだと説明しました。
今回はなぜトリートメントは重要視しないのか?
そのあたりを説明していきます。
まず大前提として痛んだ髪は絶対に治りません。
頭皮から生まれてきた瞬間がフルHPです。
回復手段はありません。
「ポーション」も「やくそう」も「きずぐすり」もありません。
トリートメント=補修、回復手段
だと思い込まされてる方が多いですが、
よくあるダメージ補修系はただの比喩表現です。
実際なんの解決にもなりません。正しくは、
トリートメント=化粧
だと思って下さい。
キレイに見えるようにするだけで、実際に回復しません。
偽りのキレイでよければトリートメントはいい手段です。
つまり本当にキレイな髪にするには
「いかにHPを減らさずに維持するか」
この1点にかかってきます。
現在のダメージをトリートメントで誤魔化すことは出来ます。
ですが、これから生まれるフルHPの毛を大切に育てない限り、
いつまでたっても永遠にキレイな毛はありえません。
「フォーエバー ノー キレイ」
1年、2年と大切に育てればHPを保ったキレイな髪に全てかわります。
そのとき髪本来の美しさを実感出来るようになります。
一度キレイになってしまえば維持だけで一生すっぴんでいられます。
ストレスフリーの人生が待っています。
いますぐ髪の健全育成を始めましょう!
とりあえずトリートメントは根本的な解決にならない事を、
覚えておくといいです。
次は、じゃあなぜシャンプーは絶対大事なのかを解説していきます。
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